僕がランカーシーバスを釣り上げる日 96日目
96日目、
先日のブログで書いた大型魚を釣る方法を試してみました。
結果は?!
51cm
56cm
の2本という残念な結果でした。
51cm
これまで30gのルアーを使用していました。
今回は20gにウェイトを落として底付近をトレースしました。
なぜ底付近をトレースするのに20gにウェイトを落としたのかというと、
リーリングスピードを遅くする為です。
今回のスピードで30gを引くと根掛かりしてしまいます。
しかし、20gではラインに掛かるパラシュート降下で非常に低速で巻くことができます。
56cm
これで大型魚に強くアピールできると思ったのですが結果は出ませんでした。
ただ今日は朝からシーバスの活性が非常に高くキャストするたびにバイトがある状況でした。
この2本の他にバラシもありました。
なのでもう少し活性の低い日も含めてじっくりと試してみたいと思います。
僕が20年前に釣った78cmのシーバスは2月、運河筋です。
大潮で満潮から下げに入り潮がとても速くなっていました。
ラパラCD5をカウントダウン20ほどから巻き上げて掛けましたが、
ほとんど巻かないような状況でも潮の流れにのってルアーは良く泳いでいました。
そんな感じのシーンをもう一度狙ってみたいのです。
さあ、ランカーシーバス、勝負だ!
僕がランカーシーバスを釣り上げる日 95日目
95日目、
次第に暖かくなってきました。
シーバスの活性も高くなってきているようですし、バチヌケも確認されているようです。
それにともなって釣れるシーバスが小型化していくのもこの季節かな?
小型しかいないのではなくて、大型のシーバスより先に小型のシーバスが食ってきちゃう。
ということなんじゃないかな?
51cm
掛かったのはやはりちょっと小さい51cmでした。
ゆっくりとしたリトリーブでただ引きですが小型が先にきてしまうのは小型の方が機敏だからと思います。
バチヌケ前の水温の低い時期という前置きを入れて、
ルアーにアクションを入れて釣ろうとするともっと小型化していく感じです。
大きい魚は群れの下に居て、活発に移動しない。
小さい魚ほどキレのあるルアーアクションに反応して追いかける。
そんな感じかな。
また大きな魚は沈木のようにほとんど動かず、小魚を狙い、小魚は動かない大型魚をストラクチャーの一部として認識します。
大型魚はそれを狙って目の前を通り過ぎる小魚をパクッとやるわけだ。
これを踏まえて釣り方を工夫していこうと思います。
今日はルアーを買いに行ってきます。
さて、結果を出せるかな?
ランカーシーバス! カモン!
なんちゃって。へへ。
僕がランカーシーバスを釣り上げる日 94日目
92日目 ノーフィッシュ。
93日目 ノーフィッシュ。大きめのをバラしたよ。
94日目、
大黒シーバスダービーです。
ガスっていて開始直後の景色はキリンのクレーンがオレンジの明かりにうっすらと照らし出されて幻想的な雰囲気です。まるで近代建築を色のある水墨画で描いたような、そんな景色です。
60cm
開始直後は暗く、海色もダークな感じでしたので合わせて紫色のスピンテールでした。
でも15分もしないうちに太陽が雲を赤く染めてきました。
すかさず赤いスピンテールに変更して、すぐにヒット。
足元です。
先日バラしたビデオを再生したかのようなシーンでした。
が、今度はがっちりフッキングした模様。
引き具合からサイズ更新は無いと感じましたが慎重にファイトしてネットイン。
60cm、尺長57cmでした。
やはりサイズ更新できませんでした。
嬉しいけど、ちょっと残念。
シーバスダービーは現在2位になっています。
サイズ更新は難しいかなーって思うけど、
元々の目標は80cmオーバー、ランカーですからね。
全然可能です。
必ずランカー釣るぞー!